
行ってきました。
埼玉県行田市が生んだ幻のローカルフード”フライ”のお店
「深町フライ店」。
埼玉県行田市は私の生まれ故郷であります。
”深町フライのフライ”は小学校のころから通算すると・・・
天文学的数字になるくらい食べています。
今でも実家に帰ると必ず食べるというのは本当の話でございます。
知らない人に”フライ”と言うとアジフライや、エビフライのような
パン粉をまぶして油であげるフライを想像すると思いますが、
行田市の人に”フライ”というと全く違ったものを想像します。
なんといったらいいのでしょうか。
お好み焼きとクレープの中間のような食べ物とでもいいましょうか。
ゆるく溶いた小麦粉に刻んだ長ネギと豚肉を少々入れて薄く焼き、
ウスターソースか醤油を塗り、青海苔をかけた食べ物です。
非常に素朴な食べ物です。
人に説明するときはわかりやすく、お好み焼きを水で薄めたようなものと
言う事がありますが、キャベツは入っていません。
もっとモチモチした食感で最高にうまいです。
-フライの由来wikiより-
古くは、埼玉県の県北地域で「たらし焼き」、「水焼き」などと呼ばれていた、農家の子供達が鍋や小麦粉を持ち寄っておやつとして食べたものである。味付けにはソースは用いず醤油を塗った。通常は小麦粉を水で溶いただけの物だが、長葱を入れる場合もあった。砂糖を入れてホットケーキのようにすることもあった。
「フライ」の命名者は行田市天満の古沢商店の初代店主といわれている(現店主の母親)。初代店主が1925年(大正14年)に近くの足袋工場で働く女性工員に、休憩時のおやつとして出し始めたのがきっかけ。当時はフライ焼きと呼ばれていた。手ごろな値段で手軽に食べられてなおかつ腹持ちがよいことからファーストフードとして親しまれ、多くはこれら女工たちの手を経て地元家庭や市内飲食店に広まって行ったとされる。その際、広まっていく間に「フライ焼き」から「フライ」へと名前が省略された。
行田市の足袋工業の発展と共に広まっていったことから、布が来ると書いて「布来(フライ)」、足袋工業の発展が富をもたらしたとして、富が来ると書いて「富来(フライ)」などと当て字をすることがある。
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そんなこんなで行田に住む人にとって”フライ”は生活に溶け込んだ食べ物なのです。
行田市には現在30件ほどフライ屋さんがありますが、やはりどこも違った味になります。
よって、食べ歩いて自分にピッタリのお店を見つける楽しみもありますね。
家族内ですら、食べに行くお店が違うほどです。
参考までに私の家庭では
父・・・フライ・焼そばの店 山下
母・・・あまり興味なし
姉・・・にしかたフライ店
私・・・深町フライ店
といった感じです。
私の友達の間では山下と深町の一騎打ちといったところでしょうか。
はっきりいってどこもおいしいです。
最後は好みですね。
私が深町フライ店でいつも注文するのは
「やきそばフライ 大」 550円
です。
大きいフライの間にやきそばがはさまれています。
フライ好きには邪道かどうかはわかりませんが、
私は昔からこれが好きです。
深町フライ店は常連さんがほとんどを占めており、
最初は入りづらい雰囲気があるかもしれません。
私がいつもいくと、小学校のときによくいたおばあちゃん達が
全く同じ顔で出迎えてくれます。
(お店自体は新築されて綺麗になってしまっていますが)
お店の人ではないおばあちゃん達が、
お茶、おしんこ、ところてん などを出してくれたりします。
行田7不思議の一つですね。
そんな暖かい雰囲気もフライを食べにくる魅力の一つかもしれません。
いまだに食後におばちゃん達がお菓子をくれます。
恥ずかしい気持ちもありますが、なんがかうれしくなってしまいます。
あぁまたフライ食べたくなってしまいました。
来週も食べに行こうっと♪
#フライの作り方
http://www.tvg.ne.jp/kankougyoda/furai.html
○店名 「深町」
○住所 埼玉県行田市忍1-4-7
○電話 048-556-1006
○定休日 火曜日
















